SO NICE!?
今回は小ネタ集です。
メガネ紛失事件
8月、シンガポールからの営業から香港へ帰ってきたときに、一緒に持っていってたお気に入りのメガネ一式がなくなってしまい、本人はショックを隠しきれない模様です。
大事にするあまりこれらを別の箱に入れて持っていってたそうで、それを助手(日本でいう付き人?マネージャー?)に預けたのですが、その助手がどこかに忘れてきてしまったのだそう。すぐ空港に問い合わせたのですがとうとう見つからなかったそうです。
メガネはすべてSOが世界各地から買い集めた、今はもう買えないものばかりだそうで、ざっと2万HKドルなり。 メガネには力を入れてた人だけに、心中お察しいたします。
もしかすると左写真のメガネも見納めなのかも?
SOの心配事 (快周刊)
それは髪の毛のこと。お父さんやお兄さんの髪の毛が少々薄いのでもしや自分も・・・てなことらしい。
一時は髪が抜け落ちるのが心配であんまり洗わないようにしたら、逆にフケで悩まされてしまったので、今は1日2回洗って新陳代謝をよくしてるそうです。
以前髪を染めたら、髪質が変わってしまったうえにちょっと髪をといただけでいっぱい抜けてしまって、それはすごく心配してしまったらしい。 髪の毛、大事にしなきゃね。
SO'S ALL-TIME FAVOURITES (Esquier)
SOが好きなアルバムを5枚、選んでます。この5枚から、彼をみてみるっていうのはどうでしょう?
・ フランク・シナトラ 「Duets」・・・映画でもおなじみの大御所。
・ アニタ・ベイカー 「Rapture」・・・歌唱法に大きく影響を受けた歌手なんだそうです。
・ 「ラストエンペラー」オリジナルサウンドトラック・・・これを聞いて「彼にもアジアの血が流れてるんだ」と思ったらしい。
・ ジョージ・マイケル 「Faith」・・・歌詞カードのクレジットをみてジョージ・マイケルの才能の幅広さに驚いたそう。
・ ナット・キング・コール 「Greatest Love Songs」・・・お父さんが好きで、発音がきれいなので聞く英語教材だとよく言ってたんだそうです。
永遠のスタンダード揃い。「だって、SOが聞いてるんだもん」てなよこしまな気持ちからでもOK(笑)、聞いてみるいい機会かもしれないですよ。
SOがいちばん好きなSOのCD (PLAY) (W)
いちばんヒットした「不想獨自快楽」、実はいちばん不満の残るアルバムなんだそう。「もっと直すべきところがあったのに直せなかった。それに自分が好きな曲が注目されなかった。たとえば雷頌徳の作った『紅白藍』は自分は大好きなんだけど流行らなかったね」
いちばん満足しているのは「紅式」。徹底的にR&Bやジャズを盛り込んだから本人はすこぶる満足なんだけど、これほどの思い入れにもかかわらず1万2,3千枚しか売れなくて、目下の最低売り上げCDなんだそうです。思うようにいかないもんですね。