雑誌「HIM」’03年9月号より
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写真にも現れているように、テーマは「革命を起こせ」。改革は力をみなぎらせてくれるものだという康仔。また人生そのものが一種の革命だとも語ってます。
「でもその中でひとつだけ、友情だけは改革する必要が全くないものだ。友情は長年の積み重ねで生まれるもの。いいも悪いも、喜怒哀楽もすべて一線上にある。血を流すことはなくても、ある種の犠牲になる、弱い者がいれば周りは何も言わずに支える。上下はない。」
安仔は「近い将来、これまでとは全く違う許志安を見せます。同時に現れる二人の許志安、これが来年の新プロジェクトなんだ」とすごく楽しみな革命を予告してくれています。こんな話をしながら康仔を見ながら「蘇永康はサッカーが全然わからない人でさ、僕たちがサッカーの話をしてたらすごく暇そうにしてる！」と突然話す安仔。「だってサッカー嫌いだもん！」と開き直る（？）康仔なのでした。
なかなかかっこいいでしょ。安仔迷にはこの記事だけでなく、ジョニー・ウォーカーの広告も期待大、日本ではビートたけしだったけど香港では安仔なのね。飾ってないけどすごくかっこよくて、なかなかおいしい1冊です(^^)